「Kompira cloud Sonar」が、「LMIS」のオプション機能に採用
2019年12月16日
フィックスポイントが提供する構成情報自動収集サービス「Kompira cloud Sonar」が、
ユニリタ社のクラウド型サービスマネジメントプラットフォーム「LMIS」のオプション機能に採用
株式会社フィックスポイント(本社:東京都渋谷区、代表取締役 三角正樹、以下フィックスポイント)が提供する構成情報自動収集サービス「Kompira cloud Sonar」(以下Sonar)が、ユニリタ社の提供する「LMIS(エルミス)」のオプションサービスとして採用され、提供が開始されました。
ユニリタ社の提供する「LMIS」はサービスデスク機能を中心としたサービスマネジメントプラットフォームで、Sonarは構成情報自動収集オプション「LMIS/Automatic CI Collector(エルミス・オートマティック・シーアイ・コレクター)」として採用されています。
■構成管理に関する課題
ネットワークが複雑する中、重要性が高まっている構成管理。インフラやサービスの運用には正確な構成情報管理が必須となります。しかし構成情報の管理には多大な工数がかかり、多くの企業では必要性を認識しながらも有効な対策を打てていないのが実情です。
・エクセルでの管理には限界を感じているが、ツールの導入には工数がかかる
・部門ごとには管理されているが、担当者の力量依存が高く共通化できてない
・担当者の退職、移動の際に構成情報の引継ぎがされない
このような課題を解決するべく、「Sonar」は構成情報を自動収集するサービスとして2018年4月より提供されており、多くの企業の課題を解決してまいりました。
このたび、ユニリタ社の「LMIS」の新たなオプション「LMIS/Automatic CI Collector」として採用されることで、さらに多くの企業の課題を解決することが可能となります。
Sonarは、フィックスポイント独自の技術によりエージェントレスでの構成情報自動収集を可能にしており、オンラインから申し込めば即日自動化開始できる手軽さから多くの企業にご利用いただいております。「LMIS」のようなプラットフォームのオプションに組み込まれることで、さらに多くの企業の課題解決が期待されます。
以上
■構成情報自動収集サービス「Kompira cloud Sonar」
Sonarは、運用自動化クラウドサービスの「Kompira cloud」で提供される、構成情報自動収集サービスです。エージェントレスで自動収集することで、インストールの工数を省くだけでなく、把握できていなかった未知のノードの発見を可能にしています。
対象システムのハードウェア構成、OS/アプリケーション構成、アプリケーション/システム間の依存関係など、全機器、全ネットワークレイヤー、オンプレ、クラウドにまたがった情報を自動収集し、一元管理します。
https://cloud.kompira.jp/
■サービスマネジメントプラットフォーム「LMIS」について
「LMIS」はサービスデスク機能を中心としたサービスマネジメントプラットフォームです。ユーザに提供するサービスを適切にマネジメントし、サービスによる課題解決と継続的なカイゼンを実現します。プラットフォームとして、十分な機能と柔軟性を備え、 サブスクリプション形式でサービスを提供しており、 導入コストと日々のランニング費用を抑えてサービスを利用できます。「LMIS」の詳細は、下記URLより参照ください。
https://www.lmis.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社フィックスポイント
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-7-1 渋谷S-6ビル5階
TEL :03-6418-6050(平日9:00~18:00)
E-mail :info@fixpoint.co.jp
Webサイト :https://www.fixpoint.co.jp/
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