Operational automation

システム運用が抱える課題

システムの発展は目覚ましく、金融や物流など、停止することが許されないクリティカルなシステムが生活の便利さを支えています。 そのシステムを支えているのが「運用」ですが、運用に問題があればどれだけ先進的なシステムでも意味をなしません。 にも関わらず、運用自体はあまり重要視されていないのが現状です。そのため、何十年も運用要員の手作業に頼った運用体制が継続しています。 時には夜中に障害連絡の対応をすることもあり、運用担当者のモチベーションが上がりにくい仕事であることは間違いありません。心身の負担も大きく、要員の確保も難しい状態が蔓延しています。

システムの大規模化に伴う
運用負荷の増大

システムの大規模化に伴う運用負荷の増大

増員がままならず 高まる現場の負荷

増員がままならず高まる現場の負荷

見落し・判断ミスなどの 人的ミスの増加

見落し・判断ミスなどの人的ミスの増加

現場のモチベーションと 運用品質の低下

現場のモチベーションと運用品質の低下

課題を解決するのが「運用自動化」

多くの企業が抱えるこのような運用の問題を解決する方法として、近年注目され始めているのが「運用自動化」です。運用を自動化することによって人手による運用のデメリットを解消し、運用の品質と生産性の向上を図ることができます。 例えば以下のような運用の現状があった場合には、運用自動化のメリットを得られる可能性が非常に大きいと言えるでしょう。

運用現場の現状1

インシデントの重要度を都度人の目で判断している

インシデントの重要度を都度人の目で判断している
重要度をシステムに判断させればインシデントの数は大幅に減ります。

運用現場の現状2

障害の連絡を24時間交代制の運用担当者が責任者に電話連絡する。

障害の連絡を24時間交代制の運用担当者が責任者に電話連絡する。
エスカレーションフローをプログラミングすれば、システムが電話をかけます。

運用現場の現状3

障害対応の連絡は都度メール作成をして担当者に送る。

障害対応の連絡は都度メールを作成して担当者に送る
メールは自動で作成し、予め決めた担当者へ自動で送信します。

運用現場の現状4

運用担当者の経験によって対応方法と工数が変わる。

運用担当者の経験によって対応方法と工数が変わる。
設計された通りにシステムが処理するため、運用の品質は一定です。

運用自動化のメリット

  • 1
    人員を増やさず
    処理ボリュームを
    増やせます
  • 2
    人的ミスが減少します
  • 3
    運用の品質が
    アップ
    します。
  • 4
    生産性が向上します。

運用自動化のメリットは人的ミスの削減だけではありません。運用に多くの時間を割いてきた運用要員の心身に余裕が生まれるのはもちろんのこと、業務の効率化によってさらなる開発の時間を確保することができるようになります。これにより、生産性の向上も可能ににします。