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活用事例

Kompiraにできること

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監視システム(ZABBIX)
セットアップ自動化

監視対象の増加やシステムのバージョンアップ、リプレイス等で発生する監視システムのセットアップ及びテスト作業は膨大な工数が発生し、運用現場の通常業務に工数が上乗せされる形で実施されます。
Kompira Enterpriseで監視システムのセットアップ作業を自動化することで、セットアップ作業の工数削減や、人的ミスの削減による品質向上につながります。また、ZABBIXの知識がないオペレーターも設定が可能となります。

ユーザーの課題

監視システムのセットアップ作業に工数がかかりすぎる

ZABBIX設定のスキルを持つ人が少ない

セットップ作業で人的ミスの発生に懸念がある

自動化の概要

監視システムをセットアップの自動化した活用方法です。
Kompira Enterpriseに監視設定が記載されたファイルを読み込ませ、ZABBIXに対し監視設定の登録を行います。
その後、疑似的に障害を起こしてZABBIXの設定が問題ないかテストを行います。
この時、障害時の連絡としてメール連絡とKompira Pigeonによる自動架電を行います。

 

 

監視設定登録

まず、ZABBIXに監視設定の登録を行います。
オペレーターがKompira Enterpriseへ監視設定が記載されたファイルを読み込ませると、Kompira EnterpriseがZABBIXに監視設定登録を自動で行います。
また、監視対象システムにはZABBIXエージェントのセットアップを自動で行います。

 

 

疑似障害発生テスト

疑似的に障害を起こし、ZABBIXの設定が問題ないかテストを行います。
オペレータがKompira Enterpriseのジョブフローを実行すると、Kompira EnterpriseがZABBIXに閾値の変更等の疑似障害設定を自動で行います。
また、監視対象システムには疑似障害操作を自動で行います。

 
疑似障害によりアラートが発生し、ZABBIXからKompira Enterpriseへアラートが飛びます。
Kompira Enterpriseはこれを受けて担当者へのメール連絡を行い、同時にKompira PigeonのAPIを叩き、担当者への自動電話を行います。
オペレーターはZABBIXから正しくアラートが飛んでいるか、メール連絡と自動電話が正しく発報されているかを確認します。
もし事例に関する疑問点、問い合わせ事項等ございましたら、遠慮なくお問合せください。

 

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