2019/11/13
運用事故では人を責めない
こんにちは。フィックスポイントの冨です。
※これから、
システム運用をしていると、しばしば運用事故に出くわします。
弊社でも先日にトラブルが発生いたしまして、
(申し訳ございません!)
実に3割以上の企業で、
このようなトラブルが発生した場合には、原因の追究と共に
再発防止策の検討が求められると思います。
場合によっては、
運用担当者には非常に胃が痛くなるような瞬間です。
このような場合、犯人探しを行って、
単に作業者の注意力や根性論に原因を寄せがちになります。
オペレーター/
もちろん明らかな過失に関しては当人にも反省を促す必要はありま
ミスが起きてしまった仕組みに問題があると考えて、
作業のプロセスを改善していく方向に持っていく方が良いです。
この場合も作業手順の確認項目や確認手順がどんどん追加されがち
作業品質を担保するには、
その観点からも業務手順を見直してみてください。