Kompira Greac
統制を厳しくすると使いにくい、
使いやすくすると統制しにくいを解決します
出社が前提のシステム運用を、
リモートへ
リモートワークが普及しても、システム運用では出社が前提の現場が少なくありません。
しかしパンデミックのみでなく、災害時などにもオフィスへの出社が困難な状況は考えられます。
Kompira Greacは簡単な設定でセキュアなリモート環境を実現し、「誰がどんな作業をしているのか分からない」、「画面を見ながらのコラボレーションがしにくい」など、リモートによるシステム運用の課題を解決します。
Merit
1
管理者が簡単にユーザーの接続可不可を設定。操作対象がオンプレミス/クラウドに関わらず、Kompiraで一元管理できます。
システム運用をリモートで実行する際に、大きな課題となるセキュリティ対策。Kompira Greacはユーザごとに接続の可否が設定できるため、権限の無い領域にアクセスされることはありません。また操作対象がオンプレミス/クラウドに関わらず、ユーザごとのアクセス履歴や操作内容を一元管理できるため、監査がしやすいのもメリットの一つです。
Merit
2
「Kroker」の配置だけで
セキュアなリモート環境を構築
ネットワークに、「Kroker」という専用のゲートウェイを配置するだけで、簡単にセキュアなリモート環境を構築することができます。管理対象ネットワークから WebSocket のアウトバウンドを許可すればよいため、エージェントのインストール、ファイヤーウォールの穴あけは不要です。
Merit
3
コマンドや操作の履歴を
テキストと動画で記録
ログで操作履歴を確認する場合は、ユーザー情報とログを突合する必要があり、作業が煩雑になりがちです。Kompira Greacはコマンドや操作の履歴をテキストと動画で記録し、クラウド上で一元管理します。
Kompira Greacの仕組み
Kompira Greacは、「Kroker」という専用のゲートウェイを1台のサーバーにインストールするだけで、セキュアなリモート環境を構築します。
GreacのWEB画面からKrokerを経由して対象機器にSSH/RDP/telnetで接続し、画面上で操作を行うことができます。
Kompiraへのログインは多要素認証が利用可能のため、セキュアな接続が実現できます。