2020/04/30
「運用でカバー」という魔法の言葉
こんにちは。フィックスポイントの冨です。
システム運用に携わっている人であれば、「運用でカバー」
開発部門から運用部門に引き継がれた際に、
どちらかというと運用担当の当事者で使われる言葉ではなく、
「運用でカバー」が発生するのは、
このような現場はとかく運用が安定するまでに時間がかかり、 時には数か月以上かかる場合もあります。
- 運用作業の全量を可視化する(運用項目一覧)
- 情報の流れを関係者で合意しておく(運用フロー図)
- よく使う作業はしっかりと手順書を作成する(運用手順書)
- 運用上必要な情報は見やすくまとめておく(台帳一覧)
- トラブル時のサポート先を決めておく(保守情報一覧)
「運用でカバー」を防ぐには、システム企画・