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アカウント発行業務自動化
新入社員が入社する時期や人事異動の時期は様々な業務が集中します。「ファイルサーバ設定変更」「アカウント登録・削除」「アクセス権限変更」「メールアドレスの追加・削除」など。担当者は突然忙しくなり、ミスも起こりやすくなります。
この作業を自動化すれば人力で処理するよりも多くの処理ができる上に、ミスも残業時間も削減できるのです。
ユーザーの課題
新入社員の入社時や人事異動の季節に突発的に忙しくなる
人手で対応するとミスや残業時間が増える
自動化の概要
アカウント発行業務の自動化では、担当者から申請された発行依頼を元に、Kompira EnterpriseがActive Directryで発行処理を行い、申請者に完了を通知します。申請フォームの入力をし、ワークフローツールを通じて登録内容をKompira Enterpriseに通知します。
Kompira Enterpriseでは、申請内容に応じてActive Directoryにアカウント発行依頼を送り、発行が確認できたら、申請者にメールで完了通知を行います。
ワークフローシステムから
Kompira Enterpriseへ発行依頼
まずワークフローシステムのアカウント発行申請画面より、発行依頼を行います。担当者の発行依頼は、Kompira Enterpriseに通知されます。
Kompira Enterpriseから
Active Directryへ発行依頼
アカウント発行依頼を受けたKompira Enterpriseは、受信した内容を元に、Active Directryに対して発行依頼を行います。Active Directryでは申請されたアカウントが新規に追加され、発行完了が申請者に通知されます。